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大人になった今だからできる、センスの磨き方

以前、「センス」は誰もが持つ感受性 というブログでも書いておりますが、

センスは持って生まれてきた才能、とは考えていません。

 

大人になった今だからこそ、心豊かに磨いていけるものではないでしょうか。

 

私は、幼いころから母の影響もあって、ピアノ、書道など芸術面に触れることが多く

いずれも10年以上(書道に至っては30年も!)続けてきました。

 

どんなに練習しても上には上がいる…と

心が折れてしまった苦い経験でもありますが、

ここでの経験が、私の「感覚を研ぎ澄ます」ことに大きく関係していると思っています。

 

今日は私なりの「センスの磨き方」について、お話したいと思います。

 

 

「いいもの」「美しいもの」にたくさん触れる

 

いいもの・美しいものをそもそも知らなければそれを創ることも、取り入れることも難しい。

ぜひ五感をフル稼働させ、全身で「いいもの」「美しいもの」に触れるところから始めてみましょう。

 

芸術であれば美術館や個展にいくのもよいですし、

音楽も、iTunesやYoutubeもいいですが、外出ができるようになったら、ぜひコンサートホールで聞いてみてください。

 

Instagramで素敵な写真をを見つけたら保存したり。

Pinterestでお気に入りボードを作ってもいいかもしれません。

 

私は靴が好きなので、素敵だなぁ、欲しいなぁ💕と思いながら

シューズメーカーのWebサイトを眺めたりしています☺️

 

インテリアの勉強をしていた時は、

ドキドキしながら東京ミッドタウンにある「Time & Style」や青山にある「Cassina ixc.」に行き、

「か…買えない…」なんてドキドキしながら高級ソファに座ってみたりしました。

(学生の時分で自宅用に イームズシェルチェア を買ったときは本当にドキドキしました…)

 

コーヒーがお好きなら、お気に入りのスターバックスから一度離れて、

時間がの流れがゆっくりに感じるような喫茶店に行ってみる。

マスターが丁寧にコーヒーを淹れる時間まで楽しんでみる。(渋谷にある羽當はそんな時間を過ごすのにお勧めです)

 

まずはご自身のご興味のある分野からはじめていただいて、全く問題ございません。

少しずつ幅を広げていき、「いいもの・素敵なもの」に触れている時間を増やすことで、

ご自身の「いいものセンサー」のベースを上げていきましょう。

 

ちょっとだけ背伸びして真似ぶ(学ぶ)

 

いいもの・美しいものをたくさん全身で感じてみたら、

その中でも「自分もいい!」と思ったものを少しずつ取り入れてみます。

 

デザインであれば、素敵だな、と思うデザインを真似して作ってみる。

私がデザインでよく参考にするのは、
Web Design Clip
Pinterest
Photoshop VIP

など。

日本のデザインも優しくて素敵ですが、

海外のモダンなデザインや色の組み合わせを好んでトレースするようにしていました。

 

他にも、

素敵だな、少しでも近づきたいなと思う方の仕草や服装を真似してみる。

いつか買ってみたいな…と思うものを、ひとつでいいから思い切って買って、日常に取り入れてみる。

自宅てもコーヒーを楽しめるように、インスタントコーヒーをやめ、ほんの少し手間ひまをかけて、コーヒーを入れてみる。

 

 

素敵だな、と思うスタイルを自分に取り入れていくと、スッと背筋が伸び、

ほんの少し、自分の生活が心豊かになる気がしています。

 

丁寧にマネすることで学ぶ、「真似ぶ」スタンスでここちよい背伸びをしていきましょう。

 

じっくり見る、みる、観る

 

スタイリングフォトを学んでから確信したことでもありますが、

出来上がったものをよく観ることもセンスを磨く上でとても大切なことのひとつ。

 

書道であればトメ、ハネの角度や大きさはもちろんのこと。

余白はバランスよくとれているか、墨の量は十分か、 想像していた筆づかいか、紙に対して全体のバランスはどうか

なんてことをじっくりじっくり、みていました。

 

お手本と見比べてみることも大切なポイント。

お手本の書はどこで緩急をつけているだろう、墨をどこで足している?

その位置で足すには、どのくらいの速さで筆を走らせたらいい?

など細かく見て・観て、また同じように書いてみる。

 

スタイリングフォトも同じで、先生から教えていただいたお手本を基に、自分でスタイリングをしてみて。

何が違うんだろう、どうしたらこの余韻が表現できるだろう?と考えて、またやってみる。

この作業が実はとても苦しいのですが。(できない、できない…うーん、できない!と沼にはまることも)

 

ここを乗り越えて、フッと思うように表現できるようになったとき。

ご自身の感覚が研ぎ澄まされてきたことに気づくかと思います。

 

一朝一夕ではセンスは磨きあがりませんが、水滴が長い年月をかけて石を削っていくように、

日々の積み重ねが少しずつ実を結ぶものだと思っています。

 

皆さんの毎日の生活に、取り入れられることがあれば参考になれば幸いです。

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Fukuhara Minori Fukuhara Minori
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